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平安会館さいわい/創立50周年セレモニアグループ 「もしもの時」への心構え シリーズ第13回・神近副館長に聞く
創業50年、川崎市内全区に9つの葬祭式場を運営するセレモニアグループ。同グループの葬祭式場「平安会館さいわい」=幸区神明町=の取り組みを紹介する連載コーナー第13回目のテーマは「『もしもの時』のための心構え」について。今年6月から同館の副館長を務めている神近真梨子さんに話を聞いた。
時代の変化に伴い、ご葬儀の事情も大きく様変わりしている。家族葬の割合が増え、大きな葬儀は減少傾向に。その影響からか、葬儀に参列する機会も少なくなってきており、「もしもの時、何をすれば良いの?」そんな不安の声も増えているのだとか。
そこでセレモニアグループが「少しでも不安を取り除きたい」と取り組んでいるのが「事前相談」。昔は「生前に葬儀の話をするなんて縁起が悪い」とされていたが、今は準備しておくのが普通のことになっているようだ。
「『突然の葬儀で慌ててしまって心残り』という後悔の声を多く耳にします。葬儀に慣れている人なんていません。事前相談で『まずどうしたら良いか』『費用のこと』『参列者の人数』など、どんなことでもご相談ください」と神近さん。
事前相談会
同館では気軽に事前相談を利用してもらいたいと定期的に「事前相談会」を開催している。次回は10月20日(土)(要予約)。その他の日程でも相談は随時受け付けている(要予約)。決して葬儀の予約ではないので安心して利用してもらいたい。
万が一の時は24時間対応
同館は家族葬専用施設も構え、大型葬まで幅広く対応する。万が一の時は24時間、電話1本でサポート。霊安室も備えており、深夜、早朝のお迎えにも応じてくれる。
![]() 神近真梨子さん
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4月11日
4月4日