川崎区、幸区で行われる様々な秋のイベントを盛り上げようと、主催団体が連携する「フェスティバルなかわさき」の実行委員会は14日、各参加イベント団体のPRをラゾーナ川崎で行った。
開会式には加藤順一川崎市副市長、馬場義弘川崎駅広域商店街連合会会長が登壇し挨拶した。
東海道川崎宿400年を祝う企画「発見!川崎宿ウォーク」からはあらたに葉子さんとおむすびの被り物を身に着けた踊り子たちが登場し、川崎が三角おむすび発祥の地であることにちなんで作られた「おむすび音頭」を初披露した。簡単な振り付け講座の後に、手で三角おむすびをかたどった特徴的な踊りを披露すると、観客たちもステージ上に飛び入り参加。軽快なメロディーに合わせ、最後には歌手、観客たち一体となり音頭を踊った。
川崎区日進町に道場を構えるワールド女子プロレス・ディアナの選手や、日本社会人アメリカンフットボールXリーグチアリーダー、ご当地アイドルの川崎純情小町☆も登場し、会場を盛り上げた。
「フェスティバルなかわさき」は、2007年に発足し、現在は16団体が共同で各企画の広報に努めている。
各イベントの開催期間は9月29日(土)から12月1日(土)まで。川崎駅東口周辺、臨海部、川崎マリエン周辺、川崎幸市場などで開催。
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