ご当地アイドル「川崎純情小町☆」の川崎区、幸区担当の宮内桃子さんが昨年末、川崎港郵便局で一日郵便局長を務め、現在、年賀状への思いや新年の抱負を語った。
毎年正月は「ファンからの年賀状で嬉しい思いをしている」と宮内さん。自身、新年のあいさつは会員制交流サイト(SNS)で行うケースも増えているが、昔からの友人や大事な人には年賀状を欠かさず出しているという。「年賀状を手に取った時の嬉しさは特別なもの」と力を込める。平成から新たな時代となる中「(年賀状文化は)変わらないでもらいたい」と語る。
今年は引き続き、日本一肩書の多いアイドルを目指す。また、イメージキャラクターを務める企業の活性化にも取り組みたいと意欲を見せる。「食べ物などのコラボ商品を出していければ」
川崎純情小町☆は昨年末でメンバーの長嶺あずささんが卒業。そして研究生だった宝生麻佑さんが加わり、新たなスタートを切った。グループをけん引する中心的な役割が求められる中「しっかりと活動していきたい」と前を向く。
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