夢見ヶ崎動物公園(幸区南加瀬・村木芳夫園長)で今年生まれたフンボルトペンギンとマーコールの赤ちゃんの姿が来園者の目を楽しませている。
フンボルトペンギンは2月14日に孵化し、体長は既に親鳥と同じくらいになっているが、ヒョコヒョコと親鳥の後ろをついて歩くかわいらしい姿を見せている。
マーコールは5月3日から24日の間に11頭(雄4頭、雌3頭、不明4頭)が生まれた。まだ小さいながら、しっかりと崖を登るなど、既に力強さを見せている。
村木園長は「動物の赤ちゃんは気持ちを温かく、ほっこりさせるものです。日頃ストレスを感じている方、癒されに来てください」と話す。
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