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江戸押絵羽子板展 8月1日〜12日 現代風から伝統絵柄まで多数 人形工房はやしや(林屋人形店)
老舗人形店「林屋人形店」は8月1日(木)から12日(月)、「江戸押絵羽子板展」を開催する。
江戸押絵羽子板の最高峰「むさしや豊山(ほうざん)」の作品を一堂に展示販売。
従来の羽子板とは一線を画す、現代的な絵柄の源氏物語恋歌シリーズをはじめとして、浮世絵の写楽や歌麿、歌舞伎十八番、七福神、学業天神など約50点が並ぶ。
期間中は令和改元記念作品「令和の舞」(13号・限定20組)の予約受付を行う。今後は幕末偉人伝(坂本龍馬、西郷隆盛ほか)、戦国英雄伝(真田幸村、織田信長)なども制作予定。HP(ホームページ)やインスタで発表する。
日常飾りとしての羽子板
現在では羽子板は女の子の初正月に贈る縁起物というイメージがあるが、江戸時代から昭和の初め頃までは歌舞伎役者のブロマイド的なものとして大人の女性をターゲットにしたものだった。
「羽子板は本来1年中飾れるものです。当店は6月から10月まで羽子板をメインとして展開する全国的にも珍しい店です。気軽に日本文化に触れて下さい。海外へのお土産としても喜ばれると思います」と小林代表。
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12月27日
12月20日