川崎幸病院(山本晋院長・幸区大宮町)の婦人科が開設4周年を迎えた。
同科では、子宮筋腫や卵巣腫瘍、子宮内膜症に対して体に優しい低侵襲な腹腔鏡下手術と婦人科がん(子宮頸がん・子宮体がん・卵巣がん)を行ってきた。また、現在保険適応である、子宮頸がんや骨盤臓器脱に対する低侵襲治療も保険適応前から導入したという。
長谷川明俊婦人科部長は「当院は婦人科腫瘍専門医が3名以上在籍し、川崎市内では2番目に多い施設です。引き続き患者に安心して医療を受けて頂けるよう頑張っていきたい」と語る。
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