一般社団法人川崎建設業協会(村松久会長)が6月15日、川崎市にフェイスガード1000枚を寄付。感謝状が贈呈された。
同協会は市場に出回らないフェイスガードの発注をできる業者を発見したことから、急遽協会内で費用約86万円を工面し寄付した。村松会長は「医療現場に限らず、ぜひ有用に活用してほしい」と話し、福田紀彦市長は「今後も発生する可能性のあるクラスターや第2波を抑え込むため、また庁内感染防止などにも活用させていただきたい」と話した。
同協会は市と災害協定を結んでおり、昨年の台風19号の災害廃棄物処理などにも協力している。
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