次期衆院選神奈川10区
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各党、臨戦態勢へ
9月27日
川崎駅東口の東田公園で毎年行っているヒマワリの種まきに、紙芝居を手掛けるプロや地域の商店街が協力し、ちょっとしたイベントが開かれようとしている。主催するNPO法人姿勢教育の孝心会と川崎区は4月18日(日)の実施に向け準備を進めている。
ヒマワリの種まきは3年ほど前から行われている。同公園内のコミュニティーハウスさくらで遊ぶ子どもたちの「公園に緑が少ないから増やそう」という声から始まった「美化・緑化大作戦」のひとつ。子どもたちはごみ拾いや緑を増やす活動を自主的行っている。
同公園では3月20日に子どもたちの発表と体験の場として「こどもフェスティバル」を予定していたが、緊急事態宣言のため中止となった。同フェスに出演予定だった「紙芝居屋ゆうことぴっぴ」と「紙しばいや もっちぃ」がヒマワリの種まきの時に紙芝居をという提案をし、今回の企画が実現。イベントを知った東田商店街からは子どもたちを応援しようと駄菓子が提供される。
同法人の溝井直孝さんは「イベント中止から短期間で次の機会ができてよかった。子どもたちにも出演者にも喜んでもらいたい」と参加を呼び掛ける。
午前10時から。紙芝居のあとヒマワリの種まきを行う。誰でも参加可。駄菓子のおみやげあり。雨天中止。
(問)NPO法人姿勢教育の孝心会(【電話】044・271・7657)
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9月20日