小児がん支援に注力
川崎中央RC
11月29日
25歳以下の若者でつくる「かわさき若者会議」。「地元で何かやってみたい」「地域でのつながりを作りたい」といった若者たちの交流や意見交換の場として4月に始動。8月15日には第2回目となる会合を開催し、約20人が参加した。
この日、メンバーらは幸消防署を訪れ、署員から防災に関する話を聞いた。同会議の那須野純花さんは「台風などによる災害も多い時期。防災に関する知識や理解を深めてほしい」とテーマに選んだという。参加者は各区のハザードマップを手に、土砂災害や水害時の地域の状況を確認し、日常的にできる対策などについて話し合った。
参加者からは「ハザードマップに触れたこともなかったので良い機会だった」「自分の住んでいるところが水害の影響を受けやすい場所だと初めて知った」といった声があがったという。
当日は発足から4カ月間の取り組みの振り返りも。那須野さんは「オブザーバーの方にも温かい言葉をいただけた。さらに頑張っていきたい」と気持ちを新たにした。
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11月29日
11月22日