賞状を受け取る受賞者（左）
川崎市は市内建設事業などの発展と業界の健全な育成を目的に８月23日、建設技術などに関して他の模範となる事業者を表彰した。同時に次世代に技術や知識を継承していくことを目的に若手・女性技術者の表彰も行った。
市役所第４庁舎で開かれた表彰式で福田紀彦市長は「これからも安全安心な仕事をしていただき、自分たちのまちの仕事は自分たちでしっかり果たしていく、そして市民生活に貢献するという大きな目的を果たしてもらいたい」と語った。
受賞者は以下の通り（順不同・敬称略）。
【優良事業者表彰】▽土木／三秀、ＫＥＩＨＩＮ（造園とＷ受賞）▽下水管きょ／重田組、清生土木▽舗装／岡村建興、マルカエステート、佐藤工務店▽建築／喜美代建設、興建▽電気／協成電気、東芝インフラシステムズ▽空調・衛生／吉浜・笠倉共同企業体▽水道施設／小沼工務店、矢島建設工業、小沼・幸栄共同企業体▽造園／鈴木緑化建設、ＫＥＩＨＩＮ▽機械／エンドーエンジニアリング▽塗装／ＮＩＴＴＯ、マミヤ▽とび・土工／三成▽その他／福嶋鉄工所（鋼構造物）、あすなろテック（鋼構造物）▽測量／ワーカービー【若手技術者表彰】加藤大貴（マルカエステート）、青柳文武（三秀）、石塚太一（石塚土木）【女性技術者表彰】堀倫子（矢島建設工業）、出口香恵（ＫＥＩＨＩＮ）、川口澄子（石塚土木）、藤井幸穂（小沼工務店）
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