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11月22日
子どもたちの自然への興味・関心を育て、環境を守り育てる体験活動を行うNPO法人幸まちづくり研究会(千葉美佐子理事長)は10月16日、新川崎ふれあい公園(幸区新川崎)でイベント「体験の森で遊ぼう!」を開催した。「葉っぱビンゴ」ゲームでは、同公園内にある「体験の森」内で、木の葉を探し歩いたり、木の実や枝を使ったワークショップ、コケ玉作りに挑戦するなど約100人が参加し、緑との触れ合いを楽しんでいだ。
ビンゴに挑戦していた藤原爽誠(そうま)さん(4)の母親、三恵子さん(41)は「緑のあるイベントは子どもにとって貴重でありがたい。子どもも楽しめた」と語った。
ドングリ植樹から10年
「体験の森」は同NPOが2011年、旧国鉄新鶴見操車場跡地の植栽地にドングリの苗木を植樹したことが始まり。今では約100種の植物と約50種の生物が確認できる「森」に成長した。
同団体は新鶴見操車場跡地で「農あるまちづくり」をしようと、1999年に設立。これまでも同跡地で「ネイチャーフェスティバル」と題し、自然の大切さを啓発するイベントを開催してきた。
今年はドングリ植樹から10年の節目で、初めて「体験の森」も使ってのイベントを実施した。千葉理事長は「これをきっかけに森づくりに興味をもって、活動のサポータになってくれたらうれしい」と話した。
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11月15日