発電所や上下水道、交通などの社会インフラ設備の建設を行う、東芝プラントシステム(幸区堀川町/原園浩一代表取締役)は事業所移転に伴い、不用となった災害備蓄品を11月19日、幸区社会福祉協議会に寄付した。
寄付したのは缶入りパン936缶、保存水1800本、防災毛布400枚、携帯トイレ600枚、小型発電機2台など。同社は保育園、高齢者施設、障害者施設など10施設にも寄付した。担当の海野真希さんは「有効活用いただければ何より。これからも地域貢献ができればと思います」と語った。
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