幸区役所は区内の鉄道の魅力を知ることで、幸区に愛着を持ってもらおうと、鉄道展示企画「鉄ハグ2022〜鉄道でハグくむ幸〜」を開催する。会場は2月26日(土)から3月6日(日)はミューザ川崎シンフォニーホール4階企画展示室、3月12日(土)から20日(日)は鹿島田駅横の旧新川崎・鹿島田周辺整備事務所。
一昨年10月から11月に行ったスタンプラリーに続く、第2弾の同イベント。監修をする鉄道新聞社の福岡誠編集長によると、東芝小向事業所で製造された新幹線の自動改札機や、非常停止ボタン、川崎市市制90周年の時の南武線のヘッドマークなど、鉄道関連品の実物展示が目玉だという。区内の鉄道ビュースポット、新鶴見操車場(現・新鶴見信号場)などの歴史紹介や、ぬり絵コーナー、記念写真コーナーなど親子連れで楽しめる企画もある。展示会場外では鉄道スポットクイズラリーも実施。各会場先着500人に幸区オリジナルの『鉄道カード』がプレゼントされる。
区役所担当者は「『幸鉄(はぴてつ)』になって幸区のことをもっと好きになっていただけたらうれしい」と話す。
問い合わせは幸区役所企画課【電話】044・556・6612。
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