川崎市ふれあい館と市教育委員会は外国人との共生社会を考える「日本のなかの外国人 出会う・学ぶ・向き合う」と題した全4回の連続講座を川崎区桜本の同館で開催する。現在、第2回目以降の参加者を募集している。
3月11日(金)に実施される第2回目は「川崎の外国人施策」をテーマに多文化共生・自治体政策研究会の山田貴夫さんが講演する。時間は午後6時30分から8時30分。
18日(金)は「川崎で歩んだ75年」と題し、国語講習所からスタートした民族学校の歩みを姜珠淑(カンジュスク)川崎朝鮮初級学校校長が紹介。時間は午後6時30分から8時30分。26日(土)は「ハルモニの想いを紡ぐ・伝える」と題して、在日高齢者の識字活動に参加する共同学習者とハルモニ(おばあさん)を通した社会の在り方を考える。時間は午後4時から6時。
申し込み、問い合わせは、同館(【電話】044・276・4800 【メール】fureaikan@seikyu-sha.com)。
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