奉仕団体「川崎マリーンロータリークラブ」(RC/御幡幸男会長)は2月9日、創立30周年記念式典をヨコハマグランドインターコンチネンタルホテルで開催した。
御幡会長は「30周年は人間でいえば働き盛りの青年期。これから10年、20年と活動の幅を広げる時期に入った。ロータリーの原点である『奉仕と親睦』に努め、新しい時代に沿ったロータリー活動を共に取り組みたい」と抱負を語った。
来賓の福田紀彦市長は大師河原1丁目公園に同クラブがオオシマザクラを寄贈・植樹したことに感謝。「クラブが50周年を迎えた時には桜は大木となり、多摩川を愛する様々な人が集い、植樹したことを噛みしめながら楽しい時間を過ごすに違いない」と述べた。また、志村雄治国際ロータリー第2590地区ガバナーも祝辞を述べ、同クラブにさらなる発展に期待を寄せた。
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