性的マイノリティ当事者と家族、地域のサポーターでつくる市民団体「なないろほたる」は多様な性について考える交流会を9月23日(土・祝)、川崎市男女共同参画センター4階多目的室(高津区)で開く。
「川崎・かなまら祭りと歴史の中の多様な『性』」をテーマに、日本で最初のトランスジェンダー大学教員で性社会・文化史研究者の三橋順子さんが登壇する。三橋さんは毎年4月に若宮八幡宮の境内社である金山神社で男根をまつった神輿が巡行し、商売繁盛や性病避け等を祈願する同祭りを歴史の中の多様な「性」の観点から語る。
午後2時から4時まで。開場は参加費は無料。定員は先着25人。申し込みは9月22日(金)までメール(sevenhotaru@yahoo.co.jp)で受付。保育あり。
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