港の仕事に興味を持ってもらおうと川崎港運協会(西修一会長)は10月10日、小学生を対象に川崎港の見学会を行った。当日は麻生区の東百合丘こども文化センターの児童21人が参加。海上輸送と陸上輸送の接点となる川崎コンテナターミナルや物流施設を見学した。
子どもたちは、貨物を入れるコンテナの中に入ったり、コンテナを運ぶ荷役機械に乗車するなど、港の仕事や機械の役割について学んだ。またマイナス35度の冷凍庫では、濡れたタオルが一瞬で固まる実験に驚いていた。子どもたちからは「どんな仕事があるのか分かって勉強になった」「多くの人が努力して品物を届けていることが分かった」などと感想が聞かれた。
港湾運送業者で組織される同協会。主に市内の小学生を対象に川崎港の見学会を行っている。西会長は「港の役割や仕事について楽しく学んでくれたと思う。川崎に港があることを知らない子どもも多い。見学会を続けていきたい」と話した。
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