川崎をホームバンクにする競輪の郡司浩平選手が2月12日、岐阜競輪場で開催された「全日本選抜競輪」を制し、2021年以来3年ぶり3度目のGI優勝を飾った。GIは最も格式の高いレース。大会を制したことで、郡司選手は12月30日に競輪界の頂点を決めるレース「KEIRINグランプリ」(静岡)への出場権を決めた。また、来年には競輪界トップ9人に与えられる「S級S班」への復帰を果たす。
同大会の決勝レースには、川崎競輪所属の松谷秀幸選手も出場を果たし、5着に入った。
優勝を記念し、川崎競輪場では2月24日(土)午後2時40分から、西ステージで郡司選手による報告会が行われる。
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