サッカーJリーグの開幕を告げる「FUJIFILM SUPER CUP」が2月17日、東京・国立競技場で行われ、川崎フロンターレがヴィッセル神戸を1対0で下し、大会を制した。
試合は今季から新加入のDFファン・ウェルメスケルケン・際選手が後半3分にゴールを決め、決勝点となった。フロンターレが同大会で優勝を飾るのは3年ぶり3回目となる。
優勝を受け、福田紀彦市長は「3年ぶりとなるJリーグ奪還、悲願のACL初優勝、天皇杯連覇などに向けて、最高のスタート。川崎市制100周年の年にあたる今シーズンも154万人の川崎市民、サポーター、そして川崎のまちに元気と希望をもたらしてくれることを大いに期待している」とコメントした。
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