レースの行方を見守る参加者たち
ゲームを競技として行う「ｅスポーツ」の大会が７月15日、幸区大宮町にあるアーベインビオ３号館２階集会場で開かれた。同町内会子ども部が主催し、子どもから大人まで楽しめるｅスポーツの催しで地域交流に繋げようと開かれた。
大会はカーレースのゲームを使用。家族単位で２〜４人１組となり、１レースごとに選手を交代するチーム戦で争われた。
レース中は、各チーム声援が飛び交い、勝利を喜びガッツポーズをするなど、白熱したレースが繰り広げられた。
同町内会の中川潔会長は「年齢や性別関係無く楽しめることが魅力。地域の活性化につなげていきたい」と話していた。
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