稲毛神社の例大祭「川崎山王祭」を盛り上げる「山王ふぇすてぃばる」が、8月4日(日)、市役所通りで行われる。午後5時から8時30分まで、市役所通りを通行止め(砂子交差点〜ハローブリッジ交差点間は片側3車線、川崎ダイス〜砂子交差点は片側2車線)にし、パレードを実施。最後は2基の宮神輿が合流し、宮入行列を行う。
同ふぇすてぃばるは地元町内会や商店街、団体などでつくる実行委員会が主催する。イベントは富士見中学校と川崎中学校の生徒による参加団体紹介を皮切りにスタート。川崎中学校吹奏楽部、川崎市消防音楽隊、富士見中学校吹奏楽部が行進しながら演奏を行う。「刀剣桜組」「舞踊工場」の演舞が行われ、川崎おむすび音頭武蔵野太鼓の演奏、流し踊りが披露される。同実行委員会広報の小林一三さんは「本庁舎からのライトアップされた宮神輿二基など見ごたえのある3時間。楽しんでもらえれば」と来場を呼びかける。
本庁舎をライトアップ
祭りに彩りを添えようと、川崎市役所川崎山王祭の期間中(8月4日まで)に本庁舎を赤、緑、青のブランドメッセージ色にライトアップ=写真=する。点灯時間は午後6時から10時まで。
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