意見広告 賃金２倍アップでまっとうな経済取り戻す 立憲民主党神奈川10区総支部長 鈴木みつたか
「景気の良さを実感できない」「物価高で生活が苦しい」。駅頭や町中に立つと、そんな声を耳にします。実質ＧＤＰがプラスに転じた、円安を背景に企業業績が好調といったニュースとは裏腹に、個人消費の回復はまだまだ程遠いのが日本経済の現状です。
私たちのくらし経済を好転させるには、物価高を上回る賃金アップの環境が大切です。私は30歳の時にフィリピンで語学学校を設立し、講師の給料を２倍に上げました。その時、講師たちからは「給料が上がって親への仕送りの額が増えて自分自身も豊かになった」と喜ばれました。そうした経験から、日本の賃金も２倍に上げたいと考えています。
賃金のアップは、経済の発展や社会の活力アップだけでなく、貧困や格差の解消にもつながります。「働く人（正直者）が報われる、まっとうな経済を取り戻す」ためにも、経済と政治の大転換が必要です。
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