意見広告・議会報告
意見広告 多摩川水害対策の前進に力 日本共産党神奈川10区国政対策委員長前川崎市議会議員 片柳すすむ
石破新政権となりましたが、裏金問題でも統一協会問題でもまともな対応もせず、予算委員会も開かない…。アメリカ言いなり、財界の目先のもうけ最優先の自民党政治を終わらせるときです。
川崎区・幸区に関わる重大な国政課題の一つが多摩川の水害対策です。5年前の東日本台風で川崎・幸区境の多摩川堤防から水が溢れました。この堤防は国の基準より高さで約1m、幅も約4m不足し、コンクリートが剝がれていました。越水が長引けば決壊に至った可能性もあります。
重大な危険にも関わらず、この5年間自民党政権は堤防のかさ上げは行いませんでした。
日本共産党の畑野君枝衆院議員(当時)は衆院予算委で堤防かさ上げを求め、私も川崎市議会でかさ上げ・強化を訴えました。その中でこの6月に市が堤防上に高さ1mの「堰板」を設置。水害対策が一歩前進しました。
市民の命と暮らしを守るため、少なくとも国の基準どおりに堤防をかさ上げする水害対策の実現に取り組みます。
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12月20日
12月13日