川崎区は「川崎市市制100周年記念事業」として約150人の市民の笑顔の写真による記念パネルを作製。現在、カルッツかわさき(同区富士見)に展示されている(11月8日(金)まで)。
区では「未来につなごうかわさきそだち〜100人の笑顔の写真展〜」を企画し、昨年区内で開催されたイベントで撮影した写真をもとに記念パネルと動画を作成。撮影には県立大師高校写真部や幸区のフォトスタジオ「BÉBÉ」、地元の小中学生らが協力した。
パネルは市制100周年ビジュアルをモザイクアートで表現したものと、市民の笑顔や花や野菜、区内の地域資源の写真をレイアウトしたものの2つ。区担当者は「今回の企画を通じて、改めて区民の皆さんの川崎への愛着心を感じられた。ぜひたくさんの人に見てもらえたら」と話す。
パネルは今後、教育文化会館(11月9日(土)〜12月15日(日))、大師支所・田島支所(12月16日(月)〜12月25日(水))、イトーヨーカドー川崎港町店(12月26日(木)〜来年1月26日(日))で展示を予定。
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