ハイセンスジャパン株式会社が幸区社会福祉協議会に65インチの大型テレビを寄贈した。11月20日に贈呈式が行われ、幸区社協の大竹薫事務局長は「これまでの小さなスクリーンだと見づらかったので、寄贈していただきありがたい。会議や講演会、市民への行政情報の周知や関連施設のPR活動に役立てたい」と感謝の意を示した。
同社は2010年に日本市場に参入してから、日本の社会問題の解決や社会貢献の一環として、高齢者施設などにテレビや洗濯機といった製品を寄贈している。2021年には市内の老人ホームに31台のテレビを贈った。同社のマーケティング部課長の趙松(チョウショウ)さんは「製品の良さを感じてもらい、少しでも暮らしの楽しさを味わってもらえれば」と意図を話した。
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