障害のあるなしに関わらず、作品の魅力を感じてもらうことを目指す絵画展「Colorsかわさき」が12月1日(日)までミューザ川崎シンフォニーホール(幸区大宮町)4階企画展示室で開催されている=写真。川崎市文化財団主催。
一般公募142人と特別支援学校58人の子どもたちの作品約200点が展示されている。今回は初の試みとして、生成AIを活用して制作した作品も展示。過去作品をAIが分析し、次の制作に向けてアドバイスしてくれる仕組み。アートディレクターを務める大平暁さんは「テクノロジーが制作のきっかけとなり、アートの底上げになれば」と話している。
12月1日(日)はワークショップ「視線入力アート体験」を実施(午前10時30分〜午後0時30分)。(問)同財団【電話】044・272・7366
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