川崎青年会議所(JC)は1月13日、川崎日航ホテルで新年のつどいを開催した。木村正理事長は「共感 共立 共創〜より価値ある街へ〜」をスローガンに掲げ、「一年間駆け抜けていく」と力を込めた。
所信表明では、今年度の取り組みとして、会員数100人を目指すことや会員研修に注力すると述べた。まちづくりでは「かつての川崎のネガティブイメージを払拭するような、多くの人を呼び寄せる事業を展開したい」と意欲を見せた。青少年育成事業では、「わんぱく相撲」の継続や青少年の親世代に向けた働きかけを実施する考えを示した。
つどいには会員や近隣JCメンバー、卒業生らが出席。OBの福田紀彦市長や青木功雄議長は来賓として出席し、祝辞を述べた。
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