5月12日の看護の日に合わせて、『看護フェスタinかわさき2016〜愛・ふれあい・そして未来へ〜』が5月21日(土)、午前11時から午後3時半まで、JR川崎駅前の川崎ルフロン1Fイベントスペースで開催される。主催は公益社団法人川崎市看護協会(広瀬壽美子会長)ほか。
当日は多彩なイベントが満載。看護師の格好で記念撮影ができる「ちびっこナイチンゲール」、血管年齢・脳年齢の測定や物忘れ認知症チェックが受けられる「健康チェック」、かわさき体操、ミドレンジャーによるAED実演などの「ステージパフォーマンス」などが行われる。イベントを前に広瀬会長は「イベントを通して元気な看護師と触れ合って、ぜひ看護師を身近に感じてもらえれば」と話す。また、再就職など看護師の勤務相談のブースも設けられ、個別相談にも対応する。
「看護の日」は看護の心、ケアの心、助け合いの心を育むきっかけになるようにと、ナイチンゲールの誕生日にちなみ旧厚生省が制定。今年は5月8日から14日までを看護週間として、全国でさまざまなイベント、啓発運動が行われている。
イベントに関する問い合わせは同会【電話】044・711・3995へ。
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