公明党県本部は今月6日、来春の統一地方選挙の第3次公認候補予定者を発表した。川崎区からは、現職の浜田昌利氏と
新人の浦田大輔氏の擁立を決めた。
新人の浦田氏は1980年生まれの38歳。川崎育ちで創価大学を卒業後、LPガス大手のTOKAIに入社。現在は公明党神奈川県本部青年局次長、同党川崎第一支部副支部長を務める。また、現職の岩崎善幸氏の後継にあたる。本紙の取材に対し浦田氏は「幼少時代、電気、ガスといったライフラインが止まる生活を過ごしてきた。困っている方の声を大切に力になれれば」と語った。
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