川崎区の大師本通り商店会(鈴木明良会長)は先月15日、同商店会の中央通り、通称・ニンニン横丁で、道路が新たに舗装されたことを記念し、道路を黒板に見立て、チョークで落書きをするイベントを開催した。
当日は親子連れ約500人が参加。子どもだけでなく、大人も「昔はろう石でよく書いていた」など懐かしがりながら、普段なかなかできない、落書きを思い切り楽しんだ。
当初、落書きエリアは約30メートルの長さを予定していたが、参加者が多く100メーートル近くまで延びた。
同商店会の松原章浩さんは「楽しんで貰えてよかった。消す作業を近所の方々も手伝ってくれて、地域の繋がりも感じられたいいイベントになった」と語った。
川崎区・幸区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|