川崎市なぎなた連盟(野崎房江会長)の幸クラブに所属する鈴木志穂さん(13)が、8月4日に日本武道館で行われた全日本少年少女武道なぎなた錬成大会中1女子の部、試合競技(防具試合)で3位に入賞した。
鈴木さんがなぎなたを始めたのは小学1年生の時。
2014年3月には、なぎなたを始めて半年、7歳にして川崎市民大会の演技競技で最年少優勝を果たした。
小学5年生では神奈川県大会の小学生の部、試合競技で優勝している。
現在はなぎなた部の強豪、埼玉栄中学校に進学し、日々練習に励む。
鈴木さんは「次の目標は全国優勝です。来年の全国大会までにもっと強くなって小学生の時からの夢をかなえたいと思います」と語った。
また鈴木秀岳(ひでたか)さん(御幸小4年)、遠藤瑚子(ここ)さん(幸町小4年)の男女ペアは演技競技で準優勝を果たした。
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