介護や福祉にまつわる様々な疑問や相談、悩みを解消する「介護福祉フェス かわさき」が11月20日(日)、川崎区富士見のカルッツかわさき(川崎市スポーツ・文化総合センター)1階大会議室で開かれる。
同フェスは川崎区内の介護・福祉・医療事業者などでつくる実行委員会が主催する。開催当日は福祉用具の展示・体験会、介護事業者が仕事の魅力を直接紹介する就職相談、栄養、薬、介護相談、骨密度測定などの健康チェックのコーナーを開設。地元出身の姉妹ユニット「ちょっキんず」による動画メッセージも配信される。
約10枚の模造紙を使い、複雑多岐にわたる介護をはじめ、福祉用具や配食サービス、入居施設、ショートステイの仕組みなどを紹介するコーナーは今回の見どころ。杉山民実行委員長は「写真入りの取材レポートなど、メンバーの英知を結集してつくりあげた。介護をより身近に感じてもらえれば」と語る。
開催時間は、午前11時から午後3時まで。入場無料、入退場自由。イベントの詳細は、介護福祉フェス川崎のツイッター
(@Kawa_kaigo_fes)にアップされている。
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