市政報告【1】 富士見公園再整備で要望 みらい川崎市議会議員団 長谷川ともかず
４月の統一地方選挙で初当選を果たしました。議会では文教委員会に所属し、文化・教育を中心にしっかり問題の改善に取り組みます。他に大都市税財制度調査特別委員会にも所属しています。
さて、市議会第３回定例会が開かれ、私は６月30日に行われた一般質問で、富士見公園の再整備事業に関して、特に相撲場やプレーパークの整備の方向性について取り上げました。
全国有数の相撲場に
富士見公園の北側エリアには、市内の公園で唯一の相撲場があります。再整備にあたり、全国的な大会が開催できるよう、更衣室やシャワー、トイレといった施設の充実を求めました。市からは更衣室などアメニティ機能を複合化した施設の整備を行う旨の回答があり、あわせて市制１００周年にふさわしい、維持管理しやすい設備になるよう要望しました。
プレーパークの整備
農と自然を体感する広場の中には、冒険体験型の遊び場、いわゆるプレーパークが市南部にもつくられると、期待が寄せられています。市からはこの広場について、泥んこ遊びができる土の広場や、ターザン遊びや木登りができる空間を整備すると回答。他にもビオトープ池や流れについて、生態系保全や環境教育を意識した都市型のビオトープを創出できるよう提案しました。
最後に、私は小・中・高校でＰＴＡ会長を務めたことから、来年８月に川崎市で開催される日本ＰＴＡ全国研究大会川崎大会について期待しています。今回の質問で、教育長から大会開催へ向け支援に努める旨の回答を得ました。市の魅力を全国に発信するまたとない機会となります。川崎市ＰＴＡ連絡協議会と連携を深め、総力を挙げた取り組みを求めました。
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長谷川ともかず
川崎市川崎区大島1-23-4
TEL:044-280-8824
info@hasegawa-tomokazu.com
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