本紙では川崎区と幸区から選出された議員のプライベートや素顔、今後取り組むべき課題などを紹介。今回は、浦田大輔さんです。
ギターに魅了公明党 浦田大輔さん
格好よく弾きたい、そんな憧れはあるけれど、なかなかものにできない。それでも時間さえあれば、つい、つい触ってしまう。趣味のギターのことだ。
中学生の頃、同級生から「バンドをやろうよ」と誘われ、3年生の文化祭で初めて披露した。音楽プロデューサーの小室哲哉氏がヒット曲を連発していた、いわゆる「TKブーム」の時代。ステージで演奏したのは、もう一人のTK・小林武史がプロデュースしたMy Little Loverの『Hello, Again 〜昔からある場所』だった。
高校で少しかじり、大学では軽音楽部に入部。「ただフェードアウトしてしまった」。これまでHi-STANDARD(ハイスタンダード)やhide(ヒデ)といったパンクロック、弟の影響でアコースティックギターを手に、ゆずやコブクロといったアーティストの曲にも挑戦。今、練習に励むのが長年のファンであるB'zの『ギリギリchop』だ。
学生時代はバスケ部でならし、20歳の時にはBMXに熱中した経験から、路上ライブやパフォーマンスを繰り広げる若者たちへのまなざしは温かい。「川崎の若者文化の発信に力を注ぐ」のが議員としてのライフワークだ。
|
<PR>
川崎区・幸区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|