川崎地域連合(渡部堅三議長)は11月22日、かわさき保育会館(川崎区渡田新町)で「第33回定期総会」を開催した。
渡部議長は、新型コロナの感染拡大や世界各地の戦争による物価の上昇、今後迎える超高齢社会などについて触れ「誰ひとり取り残されることのない社会を目指し、組織力の強化が必要」と決意を新たにした。
同会では2023年度の活動経過報告をはじめ「社会への発信力を強化で『顔の見える運動』」「労働組合の社会的価値を高める運動の展開」「地域で働くすべての仲間を支える運動」など、24年度の活動方針や予算に関する議案を中心に審議した。最後には「がんばろう三唱」で団結を深めた。
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