川崎臨港警察(川崎区池上新町/石崎弘志郎署長)は10月22日、違法駐車追放キャンペーンを川崎区の東扇島と塩浜の2地区で行った。
県警察本部や川崎市、川崎臨港交通安全協会、川崎臨港安全運転管理者会、事業者の関係者など計8団体32人が参加。のぼり旗や拡声器を使って広報活動したほか、ドライバーにトラック待機所の利用を促す啓発チラシを配布した。
同キャンペーンは10月22日から31日までの「違法駐車追放強化期間」の一環。同署が管轄するエリア内で違法駐車が常態化している道路を重点的に実施した。この日は午前中の30分間で約20台の違法駐車車両を移動させ、このうち3台を放置駐車として取り締まった。
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