川崎駅東口周辺で10月30日、川崎警察署や川崎消防署、川崎市、川崎区、商店街連合会などが「合同査察・客引き行為等防止キャンペーン」を実施した。
川崎駅東口の環境浄化を目的に行われたもので、合同査察では約70人が参加。グループにわかれて小規模雑居ビルや風俗営業店に立ち入り検査を行った。
客引き防止キャンペーンでは約30人が、客引き行為の防止を啓発しようと通行人に呼び掛けた。
川崎署は「客引きは住民が不安に感じることであり、今後も対策を行っていく。ぼったくりの被害に遭うこともあるので、客引きは『しない・させない・ついていかない』を徹底してもらいたい」と呼び掛ける。
参加団体は以下のとおり。【合同査察】川崎警察署、本部生活安全総務課、川崎市(消防局査察課、川崎消防署、まちづくり局建築指導課、地域安全推進課、道路公園センター)、川崎区役所衛生課【客引き防止キャンペーン】川崎警察署、市地域安全推進課、川崎区危機管理担当、川崎駅広域商店街連合会
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