「第6回介護福祉フェス かわさき」が11月17日(日)、川崎市教育文化会館(川崎区富士見)1階と6階で開かれる。「介護や福祉にまつわる様々な疑問や相談、悩みに応えます。気軽にご来場を」と、主催する川崎区内の介護の福祉・医療事業者などでつくる実行委員会は呼び掛ける。
開催当日は、介護保険サービスなどを紹介する展示コーナーや社会福祉士やケアマネージャーが介護保険の仕組みや使い方などをアドバイスする相談コーナーを開設。福祉用具の展示、介護に関連の職種による就職相談・企業PRブースも設ける。健康チェックコーナーでは骨密度、体組成、足趾力、握力の測定や認知症の可能性が確かめられる。体験コーナーではVRによる認知症体験や作業負担を減らすアシストスーツの着用体験、子ども向けの薬剤師体験もある。メインステージでは地元出身の姉妹ユニット「ちょっキんず」のライブやALCダンスチームによるパフォーマンスが披露される。バルーンアートの無料配布や遊びのコーナーではクラフト体験、ミニボウリング、テーブルカーリング、ボッチャなども楽しめる。
開催時間は午前10時30分から午後3時30分まで。入場無料、入退場自由。詳細はX(旧ツイッター)https://twitter.com/Kawa_kaigo_fesなどで確認できる。
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