新日本婦人の会川崎南支部は「広島の高校生の原爆絵展」を11月23日(土)と24日(日)に開催する。日本原水爆被害者団体協議会のノーベル平和賞受賞を記念したイベント。
高校生が描いた絵は広島平和記念資料館から借用した。他にも戦争体験者の飯塚敞二朗さん(88)の体験談や、原水爆大会に参加した会員の話、すいとんの配布(1杯100円・30食分)、平和の絵手紙や原爆パネルの展示、群読、歌などを予定。
「ヒロシマ・ナガサキを繰り返さないために被爆者に寄り添い、核兵器のない世界を目指したい」と主催者は話す。
23日は午後1時〜5時、24日は午前10時〜午後3時。場所はスターブル藤崎1階集会室。参加無料。
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