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おつけもの慶21周年×市制100周年 川崎が熱くなる6日間!慶フェスで味わう究極グルメ&職人技! 11月26日〜12月1日 川崎アゼリアサンライト広場で
さぁさぁ、「おつけもの慶」がおくる一大イベント「慶フェス」が始まるよ。今年は川崎市市制100周年、おつけもの慶は創業21周年。感謝の思いを「はい、よろこんで」開催。市立川崎高校生考案のキムチ選考発表会や豪華賞品が当たる大抽選会など内容盛りだくさん。市内の元気企業もブースを構え、イベントを活気づける。「はて?」と立ち止まらず、まずは川崎アゼリアサンライト広場(中央広場)へ急げ。期間は11月26日(火)から12月1日(日)まで、午前11時から午後8時(最終日は7時)。
川崎が誇るキムチ店「おつけもの慶」の快進撃が止まらない。この秋にはアメリカ進出を果たし、来年は世界記録に挑むと渥美和幸社長。「キムチ界の『50―50』を目指します」。慶フェスを通じ、多くの応援をパワーに変えていきたいと意気込む。
若者・地域を支援
「イベント開催は、地域の皆さまのおかげ」。感謝の思いを胸に、地域支援に力を注ぐ同店。その一つが「プロジェクトK」と銘打った若者支援だ。市立川崎高校生活科学科とコラボしたキムチを昨年に引き続き商品化。今年は生徒自ら考案した4つのレシピの中から2品を9月の同校文化祭で開催したキムチ総選挙で来場者の投票で選定した。12月1日に発表商品をお披露目。その直後から販売をスタートする。売り上げの一部は学校に寄付。このほど発表された「かわさきSDGs大賞2024」で地域・社会部門優秀賞を受賞。未来の子どものためのプロジェクトだ。
11月30日(土)には、サッカーJ1・川崎フロンターレの名物サポーターとして知られた故石渡俊行さんの半生を題材にした映画『水色に染めろ』(2025年公開予定)の応援イベントを開催。「地域を盛り上げるために命を削りながら奮闘した石渡さんの生き方」に渥美和幸社長と朱美祭事隊長が賛同し、チャリティーイベントを開く。夕方には有名アーティストを多数輩出した音楽プロデューサーYANAGIMAN(ヤナギマン)演出のゴスペルライブも開催。
人気の慶キムチ店頭に
「あごが落ちるほど旨いキムチ」。慶フェス期間中は、特に大人気の商品を販売。テレビでたびたび取り上げられる「元祖 おなかいっぱいイカキムチ」は毎日数量限定で販売。また、幸せを呼ぶ「壺入り 慶のひっぱり多幸キムチ」も味わいたい。新作では産業連携する静岡県富士宮市の青ネギを使った「富士の雅キムチ」が登場する。12月1日には慶ポイントカード「最多」所持者らを表彰。大抽選会の発表会も開催。
川崎・神奈川の名産品もずらり
地域活性で志を一つにする仲間たちが「慶フェス」を盛り上げようと集結。地元神奈川や川崎の農産物や食品、かわさき名産品や「かながわの名産100選」認定品を販売する物産もブースを構える。地元川崎を代表する製造業による川崎ものづくり企業も出店。川崎市と産業連携する静岡県富士宮市も特別参加し、富士宮焼きそばを販売。
川崎区渡田新町の住宅街に「たった一坪のお店」を構え、野菜の目利き・渥美和幸社長とキムチづくりのレジェンド職人・城野勝さん=故人=がタッグを組んで始めたのが同店の始まり。「川崎名物を広めたい」一心でまったく売れない時期を乗り越え、今日がある。初心を忘れずに歩みを進める。
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11月15日