公益社団法人川崎南法人会(梶川修司会長)は10月20日(火)、「乳がんの医療格差と治療法の多様化」と題したセミナーをミューザ川崎シンフォニーホール市民交流室で開催する。時間は午後2時から3時半まで。受講料は無料。定員は150人。
女性罹患率は1位だが、死亡率は5位となっている乳がん。がんの中でも正しい知識と様々な治療法が進んでいるといわれている。
また、ひと昔前は乳がんと診断されれば全摘手術が主流だったが医療の進歩により乳房温存療法など新しい方法が出てきている。
これらの知識を医療情報のパイオニア的存在であるティーペック社認定講師の木村久美氏に学ぶ。また、セミナーは2部制で、第2部ではセカンドオピニオンの重要性や相談方法などを同社専用講師が説明する。
申し込み方法は往復ハガキに住所・氏名・電話番号・参加人数を明記し、〒210―0012川崎区宮前町8の15パールビル302 (公社)川崎南法人会「(10/20)健康セミナー」係まで郵送で。問い合わせは同会(【電話】044・233・4852)まで。
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