幸警察署(伊藤守署長)は13日、安全・安心まちづくり旬間の防犯キャンペーンをラゾーナ川崎プラザルーファ広場で実施した。
これは10月11日から20日までの「安全・安心まちづくり旬間」の一環として、管内の防犯ボランティア等と連携し、市民に対してチラシの入った啓発物を配布しながら、振り込め詐欺や自転車盗難等の犯罪被害防止を訴えるもの。
当日は幸署員のほか、川崎市遊技場組合幸支部、幸防犯協会、幸防犯指導員会、幸女性防犯推進委員会といった団体から約30人がキャンペーンに参加。利用客らに啓発物を配布し、防犯意識の向上を呼びかけていた。幸防犯協会の早川文男会長は「犯罪を減らすにはキャンペーンを通して声掛けすることも大切」と話した。
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