赤間氏が返り咲き 衆院選 神奈川14区
第46回衆議院選挙の投開票が16日に行われ、神奈川14区(相模原市中央区、南区と緑区の一部)は、自民党公認候補の赤間二郎氏(44)が当選した(小選挙区選出)。得票数は100,494。
当日午後9時半すぎ、「当確」の知らせが届くと中央区中央の事務所内には大きな歓声と拍手が鳴り響いた。午後10時すぎ、赤間氏が支援者らにあいさつ=写真。「逆風はあったが、追い風はなかった」とこの3年間を振り返り、「政治の信頼を回復したい」と強く語った。
赤間氏は2005年の衆院選で初当選。2009年の衆院選で敗北した。
市内の投票率は小選挙区が59・28%(2009年=67・53%)、比例代表は59・27%(67・52%)だった。
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