淵野辺 満月をネット中継
「中秋の名月」(=写真右上)となった19日、まばゆい輝きを放つ満月を映像と宇宙のプロによる解説で楽しんでもらおうと、淵野辺駅でパブリックビューイングが行われた。
同イベントはJAXA宇宙科学研究所科学推進部の広報・大川拓也さんの発案によって実施されたもので、今回の満月を見逃すと8年後までお目にかかれなくなることから、急きょ開催が決まった。大川さんは、桜美林大学プラネット淵野辺キャンパス屋上からの望遠レンズによる映像をもとに、月の成り立ちや満月の仕組みなどを解説。月の変化をとらえながら実況中継した。
道行く人々は、当分お預けとなる満月をカメラで撮影したり、大川さんの話に耳を傾けるなどして、月夜のひとときを楽しんだ。
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