外面関連記事 映画「MAZE(マゼ)」上映 2月21日(金) 相模原市後援
「相模原は映画のまち」実行委員会が主催して2月21日(金)、あじさい会館(富士見)で市民上映会を開催する。相模原市後援。
上映されるのは蟹江敬三さんの初主演映画で、2005年に公開された作品「MAZEマゼ〜南風〜」。事故で両親を失い、心に傷を負った少年(大沼健太郎)と無骨な漁師の祖父(蟹江敬三)が繰り広げるヒューマンドラマ。淵野辺在住の映画編集者・金子尚樹さんら市内にゆかりのあるスタッフが制作に携わっている。
作品について、実行委員会の小池和洋さんは「この映画は、『海は怖くない』がメッセージ。震災を経て、改めてこのメッセージに込められた意味を受け止めてもらえたら」と話している。
当日は金子さんのほか、監督の岡田主さん、プロデューサーの高橋利雄さんに加え、俳優の仁科亜季子さんも来場し、上映後にトークショーを開催。映画の裏話などが披露される。
入場料は600円(一部は子宮頸がん撲滅募金として市に寄附予定)。上映開始は午後6時30分(6時開場)。希望者は直接会場へ。上映会の問合せはリトルバード【FAX】042・773・0974または【メール】kazuhiro.k@movie-littlebird.co.jp
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