小林(川崎)、太田(FC東京)が代表選出 麻布大附高サッカー部出身
10月10日と14日に行われるジャマイカ戦、ブラジル戦へ向けたサッカー日本代表のメンバー23人が1日に発表され、麻布大学附属高校(中央区淵野辺/旧麻布大学附属渕野辺高校)出身の川崎フロンターレFW小林悠選手と、FC東京DF太田宏介選手がそれぞれ選ばれた。小林選手は初、太田選手は2010年以来、4年ぶり2度目の選出となった。
2人は2003年入学の同級生。高校時代はそれぞれ現在のポジションと異なるMFでプレーし、2004年から2年連続で同校を全国選手権へと導いた。卒業後、小林選手は拓殖大学に進学。在学中に特別指定選手として水戸ホーリーホックでJリーグデビューを果たすと、その後川崎フロンターレへ。太田選手は卒業してすぐに横浜FCに入団し、清水エスパルスを経てFC東京に移籍した。
恩師に「選ばれたよ」
麻布大附高時代、2人の良き担任であり、サッカー部の監督でもあったのが石井孝良氏。石井氏は「2人とも、サッカーだけでなく勉強や学校の行事などにも率先して取り組む子たちだった」と当時を振り返る。教え子の代表選出の知らせには、「やっぱり嬉しいよ」と目を細めた。メンバー発表後には2人から直接連絡があったといい、「太田は、『選ばれたよ』って。自分の力を出し切って認められるように頑張れと伝えました。小林からも、『最後のつもりで頑張る』と連絡がありました。初選出だし、悔いの残らないようにプレーしなさいと伝えました」。同校を初めて全国選手権へ導くなど黄金期を作った教え子たちの勇姿に、早くも夢が膨らむ。「できれば2人同時にピッチに立って、太田のクロスから小林が点を取ってくれたらいいね」
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