市立産業会館で7月12日、全国高等学校総合体育大会(以下インターハイ)、全国高等学校定時制通信制体育大会、全日本高等学校馬術競技大会に出場する市内の高校生らが一堂に会し、加山俊夫市長に全国大会出場を報告した。
今年、市内でインターハイへの切符を手にしたのは9校94人の高校生たち。報告会では、各校の顧問教諭が出場する選手たちの紹介と意気込みを話した。これを受けて、加山市長は「厳しいトレーニングで培った力とチームワークで、溌剌とした活躍を期待。相模原市の代表として全力で頑張ってきてほしい」とエールを送った。その後、選手代表のあいさつとして、光明学園相模原高校(南区)ソフトボール部主将の中條晃貴くん(3年)が登壇し、全国での活躍を誓った。
インターハイは7月28日(木)から岡山県など中国地方6県で、定時制通信制体育大会は7月31日(日)から東京都内を中心に開催される。馬術競技大会は20日から静岡県で行われている。
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