地元サッカークラブSC相模原は24日、アウェーでセレッソ大阪U-23と対戦し、2対2で引き分けた。
ホームで悔しい敗戦を喫した前節同様、年齢制限を設けたチームとの対戦となり、若手主体の相手に連敗だけは避けたいSC。
試合は、序盤から相手の勢いに押され決定機をつくられるも、GK川口能活選手が踏ん張り0対0で前半を折り返す。
後半7分にはゴール前でFW近藤祐介選手からパスを受けたFWシンバ選手が冷静にシュートを決め先制する。その後、守備陣を突破され相手に追い付かれるも、後半30分にはMF飯田涼選手が個人技で相手守備陣を切り裂き、ゴールを決め逆転。90分が経過し、アウェーで貴重な勝ち点3を手にしたかと思えたが、アディショナルタイムに昨年までSCに所属していた小谷祐喜選手にゴールを決められ、土壇場で同点に。そのまま試合を終えた。
SCはこの日の試合を終え、前節から順位を2つ下げ9位に。現在首位の栃木SCとは勝ち点14離れているが、SCは消化試合数が1試合少ないだけに、今後の結果次第では上位に食い込むこともできる。
次節は7月31日(日)、ホームで福島ユナイテッドFCと対戦する。
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