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“賃貸改革” "淵野辺愛"が生んだ入居者サービス オーナーの悩み「空室率」も改善 入居者向け食堂「トーコーキッチン」
全国で空室増加が問題となっている賃貸物件―。そのままでは賃貸経営が厳しい為に、オーナーは家賃を下げるか、物件価値をあげる為の建物の改修を行うのが一般的だが、いずれの場合も負担は大きい。そうした中で、淵野辺で40年続く(有)東郊住宅社が運営する「入居者向け食堂」が革新的取組として今メディアで話題を集めている。不動産会社の企業努力によって入居促進を図り、物件価値を高める取組「トーコーキッチン」とは。
時代のニーズに合わせ「入居者」と「オーナー」双方にメリット
「トーコーキッチン」は同社が淵野辺エリアで管理する1600室の賃貸物件入居者に向けたサービスの一環として、年中無休で自社運営されている食堂。ワンコインで食べられる手作りの健康食の味が評判だ。ドアには鍵がかかっており、利用できるのはカードキーを持った入居者と同社の関係者及びその同行者。食材には地場産食材や商店街のものを積極的に採用しており、ランチタイム時には、淵野辺周辺の学生や会社員などが集う地域の「交流の場」としても機能している。
地域の不動産屋として
「私自身も一日に2〜3回は食堂を訪れて、皆さんとの会話を楽しませていただいています」と話すのは、同社の池田峰代表。構想については「街の不動産屋として、入居者や地域の人たちと『顔の見える関係』でいるための場所が欲しかった」と理由を挙げるが、少子化に不景気、高齢者の一人暮らしが増加する現代で、物件のアクセスや設備でない「生活に寄り添ったサービス」は人々の心を掴んだ。TV取材などメディアでの露出も増えているが、池田代表は「地域の人たちに喜んでいただいているので、それが何より嬉しい」とし、「お陰様で全国からお問合わせをいただき、空室不足が続いています。この取組をきっかけに当社を知っていただき、少しでもお困り事の力になれれば」と話す。
空室募集セミナー
11月4日(土)には新規オーナー募集のための「空室募集セミナー」をプロミティふちのべで開催。トーコーキッチンの仕組みや反響紹介のほか、今春、同社へと管理替えを実行した現役オーナーも登壇する。「管理替え以前/以後の経営状態を実際の数字を使って分析・解説するという稀有な機会です。ぜひご参加ください」と池田代表。参加予約・申込みは下記まで。
![]() 淵野辺生まれ淵野辺育ちの池田峰代表
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こどもタウンニュースさがみはら版3月7日 |
ロボット企業交流拠点ロボリンク神奈川県の「さがみロボット産業特区」の取組みで生活支援ロボット発展へ https://www.pref.kanagawa.jp/osirase/0604/robolink/index.html |
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