田名の社会人野球チーム「相模原クラブ」は17日、サーティーフォー保土ケ谷球場で「JABA春季神奈川県大会」の2回戦に臨み、横浜球友クラブに1対5で敗れた。
今季の開幕にあたる同大会。16日に同球場で行われた1回戦では「EMANON BBC 戸塚」と対戦。初回を0対0で終え、迎えた2回の攻撃で打線が奮起し、河口弘舜外野手らの適時打で一挙5点を先取。その後も得点を重ね、投げては先発高橋寛基投手が相手打線を封じ7回コールド勝ちを収めた。
勢いそのままに勝利をめざした2回戦だったが、打線は相手投手の前に守重有人内野手の適時打1点のみに抑え込まれる。守備では牛島陽投手らが粘りの投球を見せるも、失策絡みの失点を重ね、昨年と同じ2回戦敗退となった。
同クラブは今回の敗戦を糧に、5月以降に行われるクラブ選手権神奈川県予選へ向け練習に取組む。
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